kokoro-zの日記

心のうちを曝け出す。

手段が目的化していたのかもしれない

こんばんはお久しぶりです。何日か日記を書けずにいました。受けた企業の合否結果が近づくごとに寝込む時間が増えていったのです。ストレスが増すと夜眠れなくなり、起きる時間も遅くなるという昔からの慣習が復活しました。わかりやすいものです。そして文章も書けなくなる。わかりやすいものです。私は一体どんな道を目指しているのだろう。受けた企業は落ちました。自己啓発本はなんとか読み進めていますが、あと数冊で打ち止めとしたいです。大体どれも同じことが書いてあって、やるべきことは大体試したからです。さて、今日もありがとう。

 

感謝

1.甥っ子の笑顔がみれた

2.おいしい弁当を食べることができた

3.ゆっくり午前中寝れた。家族が元気である。ありがとう。

 

1日一冊本を読むのツライよなって話

本を読む集中力がもともないのかもしれないな。と思ったこの頃でございます。なんだろうなこれ。読んでも読んでも外に逃げていく感覚。とりあえずレビューを書いていきたいと思います。今日もありがとう。

 

感謝

1.今日もゆっくり午前中寝れた

2.魚が美味しかったありがとう。

3.だらけることができたありがとう。

8月の振り返りがいまだ終わってないが昼寝は良いことだ

昼寝した直後に英語単語帳に取り組んだ時の集中力の高さが計り知れなかった。どれだけ睡眠が心身のパフォーマンスの向上に寄与しているのだろう。とりあえず今は眠いのでこれ以上文章を書くことが出来ない。オーマイガッ 今日もありがとう。

 

感謝三つ

1.朝二度寝してゆっくりできた。

2.ナスが美味しかったありがとう。

3.新しく本を読み漁れるありがとう。

ポジティブ心理学系の本、読破

読み終わりました。正直言って、ありきたりな内容で読後感はあまりよくない。かしこまって言われなくとも、みんななんとなくわかっていることを、延々と研究事例を出して述べているにすぎない。例えば、睡眠は心身の健康に良い、質の高い人間関係が幸福感を高める、瞑想はメンタルに良い、ステレオタイプ(固定概念)は想像以上に認知へ影響を与える、否応ない大きな挫折、トラウマは乗り越えることで強くなれる等…んなこたあ半世紀前の人間だれしもわかってるわ!! と怒りながら突っ込みたくなる人もいるかも。なにせその他は作家のキザな格言や、世界的に悲劇的かつ有名な事件を取り上げてばかりなのである。そんなドラマティックで極端な話ばかりされても、共感しにくいんだよ というのが正直なとこであった。とは言えど、最新の研究を惜しげもなく紹介してくれている点は評価に値する。シンプルに腹落ちできる部分が多々あっただけでも良書といえるのかもしれないな。しかし巻末の翻訳者後書きに、既に研究結果が覆されているもの、懐疑的な見方もあるということが付け加えられていた。たった5年以内にこうなるのだから、話半分に読んでいったほうが身のためだろう。著者も、一番大事なことは自分に合うかどうか実践して確かめることと書いてある。どうせならもっと実践しやすい形を提示してくれてもよかったのにとも思ったが。事例だけだし。ちなみに現在懐疑的にみられているものは「ステレオタイプ(固定概念)」についてである。前章、最もインパクトの強い部分だっただけに最後の最後に肩透かしをくらった気分であった。さて、次もう一冊ポジティブ心理学系を読んで何か実践していきしょう。今日もありがとう。

 

今日の感謝三つ

1.外で美味しい空気を吸って自然に触れあえた。

2.朝寝坊して8時半まで爆睡できた。

3.おいしいハンバーグを食べれた。ありがとう。

爆睡人生の巻

今日も爆睡してしまった。なんともかんとも大変な日常である。どうしても朝眠くてどうしようもないというやつだ。なにせフルタイムの仕事に入ってから調子が悪いにもかかわらず、6時起きを5時起きに変えようとしているのだから当たり前か。6時起きを習慣化するのにも2週間ほどかかった。今回もそれくらいはかかるだろう。一瞬、やはり5時起きはハードルが高すぎて向いていないのかと思ってしまったが、スモールステップを踏めていないだけだろう。まずは5時半から、と30分ずつ早めたいところであるが、今現在当たり前の夜寝、日中起きが出来ていない状態なので、荒療治的に我慢して高い山を越えたほうが良いというやつである。というかもはや6時だろうが5時だろうが山の高さは同じになってしまった感がある。体調は相変わらず悪いが、なんとか乗り越えたい。あと報酬をしっかり見極めて自分を甘やかしていきたいなぁと思う。ほんとスモールステップと、自分への的確な報酬って難しいな。出来る人は、そのバランスを感覚的に出来る部分が大きいのだろうか。考えても仕方ないことなので、日々一歩一歩進んでいこう。今日もありがとう。

 

今日の感謝三つ

1.朝しっかり寝ることが出来た。そんな環境にいられること。

2.甥と外で駆け回った。赤子と触れ合える幸せ。

3.晩飯のてんぷらが美味しかった。いつもありがとう。

今月の振り返りをまだしていないので今からする

この日記を書いている現在、やるべきことの一ケ月の振り返りへ未だ取りかかっていない。なんてことでしょう。早く取りかからなければならないな。と思いつつ余裕な感覚ではある。ポジティブ心理学に関する本を続けて読み進めています。著者と相性が良くないのか、随所に苛立つ内容が出てきて困ってしまいました。データを元に語られるのは全く問題ないのです。しかし著者自身のプライベートな部分になると、途端に受け付けれない。なんとも、いかにも悲劇的かつ予定調和的な綺麗事が漂っているのです。加えて、翻訳が直訳的でうまくないときた。これは編集者がちゃんとチェックを入れているのだろうかと疑いたくなる部分が2,3箇所はあった。もっと現実にある汚い部分を直視して、それでもなおかつポジティブに向かうことが出来る実例があれば、納得いったでしょう。しかしながら引用する実例はこれまた作家や偉人の綺麗な言葉にくるんだ思想ばかり。いや、正しいのですよ。本に書いてあるとおり、意図的にポジティブになるための、肯定的で綺麗な思想を取り上げているのだから。数多くの研究結果に沿って、読者をポジティブシフトさせようとしていると取れば、極めて真摯である。しかし、ネガティブに晒され続けた敏感体質の人たちは、そのきれいごとを簡単に見抜いてしまう。臭くて臭くてやれねえ、薄っぺらい言葉で吐き気を催してしまうぜ、となるわけである。とはいえ、これまでの研究例を取り上げてくれているだけで参考になる部分は多い。よって有益な本に違いはないのである。そう、このように拙く害悪な部分があると包み隠さず感じ取ったうえで、良い部分に目を向けるファイナルが、NEXTを

生む。そう信じて、今日もありがとう。

そういえば感謝をすることで幸福度は上がると書いてあった。毎日、感謝できたことを書きたい。毎日三つ、にしますか

1.甥っ子の笑顔がかわいい ありがとう

2.今日も美味しいごはんが食べれてうれしい。ありがとう。

3.雨が久し振りにふって潤うような気分だ。ありがとう。

ポジティブ心理学はステレオタイプを打破する

ミンミン、打破! はい。今日もポジティブ心理学を読みました。老化に関してネガティブなステレオタイプがあると寿命が縮まる傾向にある。思考は現実化するとはあながち嘘ではないようだ。自分はまだ変われる、変われるんだという強い気持ちを持って、前へ進みたい。今日も進めているのはすごいことだ。本を読んだことを少しづつ実践し、検証できているではないか。よっし。そろそろ月が変わるので来月の目標を確認しつつ、また頑張っていきまっしょい。きっと大丈夫、さ。きっと、よくなる、さ。よくなるんだ。今日もありがとう。