土日はだらだらすることで回復する

今日はダラダラしました。昨日はダラダラしすぎて日記を書き忘れました。休むことで体調も回復してきたように思えます。短時間バイトでは重大な失敗をしてしまいどうなることかと思いましたが、事なきを得てよかったです。ミスをしたとき、気が動転していつもの作業に手がつかなくなってしまいました。今思い返すと、まるでこの失敗がバレてしまったら命が危ぶまれるかのような挙動をとっています。冷静にかんがえれば、しっかりと失敗してしまった旨を伝えれば大抵は許してもらえるはずです。相手がその筋の人だったらどうしようとつねに最悪なパターンを考えてしまったのもあります。例えその場合でも、説明すれば問題ないケースが多いように思います。故意に隠したりするのが事を荒立てる発端であり、相手のことを無視した挙動なのです。と、頭ではわかっていてもすぐに落ち着くことはできませんでした。解放されるまで、生きた心地がしない。いったいなんの重大なプレッシャーをかかえて生きているんだと自分に問いつめたくなるほど。どうしてこうなるのかについて分析すると、単純に機転を利かすだけの脳の考える力が弱いというのがある。突発的に対応するポテンシャルが弱いため、結果的に悪手を選んでしまいがち。かといってうまく切り抜ける要領のよいことも、もちろん思いつくわけもなく。最終的には相手のためになることを選べるのですが、たどり着くまでに時間がかかるという。参った参った。でも、一瞬小説のネタになるかもと思えた自分がいたのは収穫。メタ認知の手法として、小説のネタにできるという視点をもつことが有効であるなあと。今日もありがとう。